Relife—シンプリストHaoの好きなものに囲まれた暮らし

インテリア・収納をはじめ、ファッション、フリーランスという働き方など、ライフスタイル全般について綴っています。

【夏の外出】暑がり民に捧げる、少しでも涼しく快適に過ごすコツ

こんにちは。
「夏眠」できるカタツムリが羨ましいと思うほど、夏の蒸し暑さが苦手なHaoです。
(小学生の頃に「動物に生まれ変われるとしたら、何になりたいですか」的な作文を書かされたとき、「カタツムリ」と書いて笑われた記憶が…。)

例年なら省エネモードでおうちで過ごすことが多いのですが、なぜか今年の夏はやりたいことが渋滞中。しかも、外出(群馬→東京)を伴う予定が多めなのです。

そこで、少しでも涼しく、快適に過ごすための作戦を考えてみました。

 

長距離移動はグリーン車を使う

私が住んでいるのは都内まで電車で1時間半〜2時間程度の場所。
そこで移動時間も有効に使いたいなと思い、グリーン車を使い始めたのですが、実は一般車両よりも断然涼しいのです。

一般車両よりもドアが少ないこと、カーテンが閉められるので日差しを遮れること、さらに乗車人数が少ないことが主な理由かと思います。

個人的なおすすめは、2階建て部分ではなく両端の1階部分。
ここだけ内ドアが付いていて、座席も8席〜12席と少ないので、温度(と空気質)が安定しているのです。

ちなみに、グリーン券を買うときのおすすめは、JREポイントから交換すること。
普通に買うと事前料金(モバイルグリーン券)でも平日1,000円、ホリデー800円(51km以上の場合)ですが、JREポイントなら600ポイント(600円相当)で乗れます。

これだけでも十分お得ですが、さらに長期休暇の時はキャンペーンで片道400ポイント(400円相当)でグリーン車に乗れてしまうので、使わない手はありません。
(このお得すぎる制度の恩恵を受けるために、JREカードを作り、さらにマイナポイントもJREポイントを選びました。)

www.jrepoint.jp

駅から目的地までの移動はタクシーを使う

別に歩くこと自体は嫌いじゃないし、基本在宅ワークだから外出したときくらい歩こうとは思っているのですが、暑さでしんどいときや雨が降っているときは素直にタクシーに頼ることにしました。

以前は、タクシーの運転手さんと何話せばいいんだろう?とか、道端で捕まえるのハードル高いな……とか、ぼったくられたらどうしよう?とか、色々考えてしまい、気楽に乗れる乗り物ではなかったのですが、タクシーアプリを使い始めてから乗車のハードルが下がりました。

go.mo-t.com

アプリなら、乗車場所・降車場所ともに地図上で指定すればOK。
さらに、タクシーの情報(ナンバーや会社名など)がアプリ上で分かるので、ぼったくりなど嫌な思いをすることもないだろうと思います。
そして、そもそもタクシーの運転手さんはそこまで話しかけてきませんし、私が思っていた以上に親切な方が多い印象です。

場所によってはアプリ手配料(100円)や迎車料金(300円程度)がかかりますが、頻繁にクーポンをいただけるので、むしろ流しのタクシーを捕まえるよりも安く乗車できます。

ちなみに紹介の場合、1,000円×2枚のクーポンがもらえます。こちらにクーポンコードを置いておきますので、もしよろしければお使いください。

mf-pptht3

(私にも2,000円分のクーポンが届きますので、その点ご了承ください。尚、誰がクーポンコードを使ったのかはこちらには分からない仕組みです。)

小さい&軽い水筒を持ち歩く

暑さ対策グッズは色々とありますが、やっぱりこまめな水分補給が一番効果ある気がします。

夏だからと大きめサイズを持ち運ぶと重さで疲れてしまうので、私が使っているのは300mlでわずか140gの超軽量タイプ。

1日の外出を賄える量を持ち運ぶのではなく、途中で給水する前提で小さいものを選んでいます。

無印良品にあるような無料給水スポットを使ってもいいし(マイボトルへの給水もOKだそうです!)、自販機やカフェで買った飲み物を詰め替えるもヨシ。
中身を水orお茶系にしておけば、すすがなくても大丈夫。

人目を気にせずクールリングをつける

正直、都会でつけるにはちょっと抵抗あるけれど、きっと誰も見ていない…と自分に言い聞かせ、クールリングをつけることにしました。
首にかける扇風機よりも静かだし、かなり楽になります。

ちなみに、固まる温度が28度のものと、18度のものがありますが、個人的には28度前後のものがおすすめ。
18度のものは確かに冷たいのですが、冷蔵庫に入れないと固まらず(そして出しておくだけで溶けてしまう)、首につけた時に結露?して襟元が濡れてしまいます。

28度のものであれば、クーラーの効いた室内に置いておけば自然凍結しますし、保冷剤の入ったケースに入れておけばもっと早く固まります。

--------------------------

ここまでお読みいただきありがとうございました。
暑さで本来やりたいことを諦めないために、できる対策や工夫はどんどんしていこうと思っています。