Relife—シンプリストHaoの好きなものに囲まれた暮らし

自分をスキでいるために、イヤなことはやめました。インテリア・収納をはじめ、ファッション、フリーランスという働き方など、ライフスタイル全般について綴っています。

【インテリアコーディネーター資格】2次試験まとめ(製図道具編)

こんにちは。Haoです。
前回の使用教材編に続き、本日は2次試験に持って行った製図道具をどのように選んだのかをご紹介します。

鉛筆またはシャープペンシル

製図用のシャープペンシルを2本用意しました。
最初に購入したのが、こちらの0.5mmのもの。


基本的には0.5mmのものがあればいいのですが、製図して芯の先が太くなっている状態のシャープペンシルで文字を書き込むとキレイに見えないことが気になって、追加で0.3mmのものも購入。

0.5mmと0.3mmを間違えないようにカラーを変えました(ちなみに素材もアルミとプラスチックで異なります)。

ただ、時間的なロスを減らすため文字を書き込むタイミングを見直したことで、芯先が太くなってしまう問題は解消し、結果的には0.5mm1本で最初から最後まで乗り切れました。個々で製図のスタイルなども異なると思うので色々工夫しながら、ご自身に合ったものをチョイスされるのが良いと思います。

ちなみに硬度についてもHBやBを試してみて、私は筆圧が強いのでHBの方が綺麗に描けました。

色鉛筆

色鉛筆については、子どものお絵かき用ではなく画材として使えるもので、芯が柔らかめのものが良いと聞いたので、カリスマカラーのバラ売りのものからインテリアで使われそうな18色を選んで購入しました。内訳は上の写真のとおりです。

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カリスマカラーは確かに芯が柔らかく発色がきれいなのですが、筆圧が強い私の場合、濃くなり過ぎてしまうことが問題でした(特に青やダークブラウンなどの濃色)。色鉛筆を寝かせて塗る、問題文を解答用紙の下に敷いた状態で塗るなど色々と工夫はしたのですが、焦っているとどうしても強く(濃く)なってしまうので、一般的にはタブーとされている格安色えんぴつも購入しました。

36本入って1500円くらいでした。こちらは芯が硬く、しっかり目に塗らないとあまり色がつかないため私にとってはかえって好都合。結果的に薄めの色は塗りやすいカリスマカラー、濃い色は発色しにくいファーバーカステルという組み合わせで試験に挑みました。

ちなみに色鉛筆ケースとして、こちらのペンケース兼ペン立ても購入。

他の筆記用具も合わせて入れ、机の上に立てて置けるので便利でした。

私の試験会場(東京)では特に机の上に出したままでも注意は受けませんでしたが、持ち込み可能な製図道具のリストにはありませんので準備される方は自己責任でどうぞ。私は「しまってください」と注意を受けた時のことを考慮し、色鉛筆は輪ゴムでまとめておきました。

消しゴム

消しゴムは普段から使っているMONO消しゴム(100円ショップで購入)2個(新品)と、細かい部分を消すのに便利なMONO ZEROを準備しました。

このMONO ZEROが優秀で、細かいところを消すときに頼りっぱなしでした。

字消し板

一応、用意はしたのですが上のMONO ZEROで事足りてしまったため、あまり使いませんでした。

ステッドラー メッシュ字消し板

直定規(30㎝以内)

三角定規や三角スケールなども含め、定規類(とその組み合わせ)については自由に選べるものが多く悩むところだと思います。私の場合、どの方のブログなどをみても使っている人がいなかった勾配定規以外は一旦揃えてみて、自分に合った組み合わせを探っていきました。

直定規はとりあえず自宅にあった30cmのもの(おそらく100円ショップで購入)を試しに使ってみましたが、長すぎて使いにくいと判断。

そこで三角定規やヘキサスケールと併用にするか、短い直定規を購入するかで悩んでいた時に、とても使いやすそうな定規を発見しました。

方眼が入った定規です。また、5mmごとに色が変わっていて、1cmごとに矢印が書かれています。実は、疲れてくると定規の読み間違えミスをたびたび起こしており、ミスを減らせるかもしれない!と思って購入してみました。

これが大当たり!とっても使いやすく、読み間違えも減りました。

しかも後述する三角スケールやヘキサスケールを使わなくても、こちらの定規一本で1/50の図面が描けることも判明。
例えば、100cm(1m)の線を図面上に引きたい場合、1/100にすると1cmになりますよね。1/50ならこれを倍にすればいいので2cmの線を引けば良いことになります。

40cm(400mm)であれば4mm×2=8mm、
120cm(1,200mm)であれば12mm×2=24mm (=2.4cm)です。

つまりmmにしたときの「0」を2つ取って、倍にすればOK。

この計算がすっとできるようになると(練習しているうちに慣れてきます)、専用のスケールでなくても通常の定規で対応できるようになります。

さらに方眼があるので、平面図で平行線を引くときにわざわざ三角定規を使わなくてもこれ1本で問題なく描けました。(アイソメやパースは三角定規の方が良いと思います。)

三角スケール

インテリアコーディネーターの試験を受けるにあたって初めてその存在を知った製図道具の一つです。値段もそこそこだったので買ってみて、実際の使い心地を試してみました。建築士用(縮尺1/20、1/50、1/100、1/200、1/250、1/300)のものです。

 

私は購入してから知ったのですが、三角スケールは長さを測るためのもので、定規代わりにして線を引く用途には適さないとのこと。いちいち定規に持ち替えるのが時間のロスになるのと、1/50の縮尺であればわざわざ三角スケールを使わなくても対応できると判断し、サブ(1/50以外の縮尺の確認用)として試験会場に持っていきましたが、使いませんでした。

三角定規

平行線を引くのに必要ということは分かっていましたが、種類が様々あったので、まずは100円ショップで1組購入し、どのようなタイプが使いやすいかを検討。

平面図での平行線は直定規の方眼で引いた方が早いとなると、三角定規を使うのはパースやアイソメを描くときに限られるので、下地が見やすく、やや大きめのサイズのものを購入しました。

勾配定規

こちらは多くの方が不要と仰っていたので用意しませんでした。

コンパス

こちらもテンプレートだけで対応できると判断し、用意しませんでした。

ヘキサスケール

ヘキサスケールとは、直定規と三角スケールの機能を併せ持った定規で、三角スケールではできなかった「当てて線を引く」という作業が可能になっています。

ただ、三角スケールとは異なり、1/20や1/50の縮尺はありません。1/50の図面の場合、最初は1/500の0を1個とって対応していたのですが、目盛が細かすぎるのと位置的に使いにくかったため、最終的には1/100(つまり通常の定規の目盛と一緒)のものを計算しながら使っていました。(直定規だけでも問題なかったのですが、直定規よりも持ちやすく、ずれにくいため、併用していました。)

型板(テンプレート)の円定規だけのもの

これは完全に色の好みで選びました。他の製図道具もそうですが、色のバリエーションがある場合、集中力や冷静さを高めてくれるブルー系を選びました。この選び方がどの程度効果があったのかは正直不明ですが(笑)、製図道具に統一感があることでスッキリとした見た目になり気に入っていました。(インテリアと一緒ですね!)

製図用ブラシ

これは不要といっている人と必要(使った)といっている人がいたのですが、とりあえず一番安いものを購入しました。

ウチダ 製図用ブラシ ミニ 014-0143

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確かに手で消しカスをはらうより、こちらの方が図面が汚くならない気がします。また、一息ついて気持ちを切り替えるのにも役立つ気がしたので、私は使っていました。

ミニ鉛筆削り

これはあくまでも保険として持っていくものなのであまりお金をかけたくないと思い、100円ショップで色鉛筆に対応したものを購入しました。

ただ私の場合、購入した色鉛筆(カリスマカラー)がバラ売りだったため、先が削られておらず、この鉛筆削りで18本削ることに。その後も芯先が丸まってきたら、ちょくちょく削っていたので、もう少しちゃんとしたものを用意してもよかったかなという気もいたします(が、100円ショップのものでも問題なく使えました)。

 

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製図道具を揃えるだけで結構お金がかかってしまうので、支出はミニマムに抑えたいところですが、やっぱり実際に使ってみないと、どれが自分に合っているのかは分からないと思います。合わなかったものはフリマアプリでも売れるので、色々試行錯誤しながらマイ製図スタイルを確立していってくださいね。