Relife—シンプリストHaoの好きなものに囲まれた暮らし

インテリア・収納をはじめ、ファッション、フリーランスという働き方など、ライフスタイル全般について綴っています。

【Öffen】靴底のメンテナンス

こんにちは。Haoです。
デザインや履き心地はもちろん、ものづくりにかける思いも含めて大好きなシューズブランドÖffen(オッフェン)。

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実は最近、Öffenの靴を履いて買い物に出かけた時に、店内の床(タイル)で滑りそうになってヒヤッとしたことがありました。しかも複数回。

靴の裏面を見てみても、そこまで傷んでいるようには見えなかったのですが、急に最近になって滑りやすいと感じるようになった(以前は問題なかった)ので、おそらく愛用しすぎてすり減らしてしまったようです。

靴のお直し屋さんに持って行って裏面の張り替えをお願いしようかとも思ったのですが、調べてみたら市販の製品を使って自分でも直せそうなことが判明。やってみることにしました。

まずは洗ってキレイに

Öffenの靴は再生ポリエステルを100%使用しているので、水洗いが可能です。
これまでも汚れが目立つときや、季節の変わり目など、何度か洗っていますが色落ち等もありません。

Öffenでは専用のシューズケアキットも売られていますが、私は旅行用にストックしていたマジックソープと100円ショップで購入したブラシを使っています。

ブラシは1年くらい前に購入したので、具体的な品名等は覚えていないのですが、硬すぎないものを選びました。シューズの購入時に「毛羽立ちを避けるため、歯ブラシなどの柔らかめのブラシがおすすめ」と聞いていたからです。

修理開始!

キレイになったところで、靴裏に滑り止めシートを貼っていきます。
いくつか同じ用途の製品があったのですが、今回私が選んだのはこちら。

決め手は「色」です(笑)。靴底と同じような色(ベージュ)がいいと思っていたので、こちらを選びました。(黒ならば100円ショップにもありました!)
また、今回の靴はスクエア型だったので、つま先が細めのレディース用のものではなく、メンズ用のものにしました。

パッケージ裏面の説明を読むと、付属の紙やすりは「新しい靴底に使用しているワックス分を削り落とすためのもの」とのこと。
今回は新品の靴ではないため、こちらは使用せずに貼ってみました。

サイズもピッタリです。大きすぎる場合は、ハサミで切れば良さそう。

横からみるとこんな感じです。ほとんど目立ちません。

しっかりと接着させるために1日置いてから、試し履きしてみたところ、確かに滑りにくくなっていました!
剥がれずにすり減るまで使えるといいなと思います。

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ここまでお読みいただき、ありがとうございました。