こんにちは。Haoです。
ぽっちゃり体型なこともあり、もっさり&暑苦しい印象になりがちな私がコーデを組むときに重視しているのが「スッキリ」感。
部屋も、着こなしも、「スッキリ」が好きです。
一時期は「スッキリ＝着痩せ」と考えていたのですが、実は（もしかしたら着痩せ以上に）「清潔感」も大切だなと感じています。
そこで私が最近特に意識していることをまとめてみました。
髪の毛
湿気でうねりやすい、パサついて見える、広がりやすいのが悩みで、特に最近はうまくコントロールできずにヘアケア迷子だったのですが、DysonのAirwrapに出会って解決。しっとりとまとまる髪になりました。
（上の写真は夜にシャンプー＆Airwrapでセットし、翌朝撮影したもの。）
雨の日はAirwrapを使ってもさすがにうねりは出てきてしまうのですが、そこまでパサついた感じにはならず、クセを活かしたスタイリングを楽しむ余裕まで生まれました！
髪がまとまるだけでハッピーな気分になれるし、見た目にもかなりスッキリします。
あと、気をつけているのがオイルのつけすぎ。
パサつきがとにかく気になっていたこともあり、オイルでしっとりと重みを出したい欲が強く多めにつけてしまいがちだったのですが、これが髪のゴワつきにつながっていることに気づいたのはつい最近のこと。
「少し物足りないかな」くらいの量を目安にするようになったら、手触りがよくなりました！
頬の赤み（火照り）
寒暖差や暑さで顔がすぐに「ゆでだこ」のように赤くなってしまう体質が悩み……。
しかも、緊張したり、気にしだすと余計にひどくなってしまうんです。
正直、パーフェクトな解決策には出会えていないのですが、頬のみにカバー力のあるBBクリームを下地として塗ると赤みが目立ちにくい気がしています（それ以外の部分は薄づきのクッションファンデを使用）。
あと意外とイケると思っているのが、頬以外の部分に視線をそらすこと。
私は、大ぶりのピアスやイヤーカフをつけたり、しっかりとした発色のリップティントを使うことで、ふとした瞬間に鏡に映った自分を見ても頬の赤みがそこまで気にならなくなりました。
最近は写真のアクリル製のイヤーカフを愛用中。透明なのでそこまで目立たないのに、顔周りが明るくなる（透明感が出る？）のが気に入っています。
汗
暑がりなので夏はもちろん、それ以外の季節も汗っかきなのが悩み。
私の場合、脇汗はあまり気にならないのですが、背中と顔に大量に汗をかいてしまうタイプです（顔は汗と赤みでぐちゃぐちゃ……）。
暑さ対策グッズも色々とありますが、私にとって効果的だったのが下着の見直し。
ボディーシェイパー（補正下着）の素材をメッシュのものに変えたら、格段に汗をかく量が減りました！
補正力は厚手の生地のものに比べて劣りますが、汗だくで暑苦しい姿よりは断然スッキリ見えます。
私は、「我慢してでも引き締めたい」というよりかは、「背中やお腹周りのムチムチ感をなだらかにできたらいいな」くらいの快適性重視派なので、こちらで十分。1年中愛用しています。
ちなみに暑がりのくせに、メントールのスースー感は苦手。
なので汗をかいてしまったら、汗拭きシート代わりにアロマオイル入りのおしぼりを使っています。
（なぜかこのミントは平気です！）
洋服の汚れ・傷み
どんなに高い洋服でも、汚れや毛羽立ちがあると残念な印象に。
なので、いくらお気に入りでも着古して色褪せや型崩れを起こしているものは着ないことと、毛玉はすぐに取ることを意識しています。
なるべく毛玉になりやすい素材は避けていますが、ハイゲージニットを長袖ロンTのように着ている（普通のロンTが似合わない）ので、毛玉取りは欠かせません。
また、ニットを引っ掛けて一部の糸が飛び出してしまった場合は、ほつれ直し用の針で修復します。
飛び出してしまった部分に針を刺すと、針の上部のざらざらになっている部分が糸を生地の裏側へ導いてくれるという仕組みです。かなり目立たなくなります。
あと、お恥ずかしいですが、食べこぼしや麺類のスープなどを洋服に飛ばしてしまうことが多いので、食事メインのお出かけはダークカラーのトップスを選んだり、そうでない場合でもしみ抜きシートを持ち歩いていざという時に備えています。
洋服のシワ
シワもスッキリ見えない要因の1つ。
特にパンツとアウターのシワは目立ちやすいので、素材選びに気をつけています。
ポリエステルやナイロンが含まれていると比較的シワになりにくいです。
反対に、綿やリネンなどはシワがつきやすいので、選ぶなら濃い色にすると目立ちにくくなります。
（上の写真はリネンの薄色パンツ。シワが目立ち、だらしなさが気になるので手放しました。）
あと盲点なのが、通販などで買ったばかりの洋服の折りシワ。
くっきりとついているので意外と目立つんです。
そんな時は、一度洗濯してリセットするが、衣類スチーマーをかけると消えてくれます。
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ここまでお読みいただきありがとうございました。
実は、以前、外出時に鏡に映った自分の姿を見て、あまりの清潔感のなさに愕然としたのがきっかけで、清潔感を意識するように。
そうしたら、体重やコーデは変わらなくても自然と「スッキリ」と見えるようになり（自分比）、鏡に映った自分を見ても落ち込まなくなりました。
スッキリ感を出したいのになんだかもっさり感が拭えないという時は、「着痩せ」以外の部分にも目を向けてみると、新たな気づきがあるかもしれません。
