こんにちは。Haoです。
3月13日から、マスク着用は個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断が基本となりました。
顔が火照りやすいためマスクが苦手な私は、ずっとこの日を楽しみにしていたのです!
しかし、いざ「つけても、つけなくてもいいよ」と言われても、つけている人がほとんど。
先程、スーパーへ買い物に行ってきましたが、すれ違った人のうち、ノーマスクだったのは2人だけでした。
時期的に花粉症で外したくない人も一定数いそうですが…….。
私も最初はマスクをしていなかったのですが、段々と居心地の悪さを感じ、途中からマスクをしてしまいました。「周囲の目」に耐えられなくなってしまったのです。
そこからずっとモヤモヤしています……。
一体自分はどうしたいのか?どうすべきだったのか……。
実は、マスク云々ではなく「周囲の目」を気にして行動してしまったことが引っかかってるのです。
小さい頃から「周囲の目」ばかり気にしてきた自分。
最近は自分軸で過ごせてる気がしてたのに、結局またこれか……という失望感。
もう、こういうの、やめたい。
落ち着いて考えてみると、私が気にしている「周囲」の中にも、同じく「周囲の目」が気になって外せない人って一定数いると思うのです。
だったら、自分の判断でマスクを外すことで、(自分もそのうちの一人である)周囲の目を和らげられるんじゃないかという考えに至りました。
(もちろん、いつでも外したいという訳ではなくて、さすがに混雑した場所では付けたいと思っています。)
次、外出するときは、ほんの少しの勇気を出して、自分の判断を尊重できるようにしたい。
自分のため、そして「周囲」のために。