Relife—シンプリストHaoの好きなものに囲まれた暮らし

インテリア・収納をはじめ、ファッション、フリーランスという働き方など、ライフスタイル全般について綴っています。

【フリーランス】案件に集中して取り組むためにしていること

こんにちは。Haoです。
フリーランスで翻訳者をしています。

基本的に在宅で作業をすることが多いのですが、ずっと自室にいるとオンとオフの切り替えや、目の前の案件だけに集中するのが難しいと感じることも……。

そこで気持ちよく案件に集中して取り組めるように工夫していることをご紹介します。

身支度を整える

以前はルームウェアとパジャマを併用していたのですが、1日中同じ服を着ているとオンとオフの切り替えが難しいことに気づきました。

そこで、ルームウェア(=仕事着)とパジャマを分けることに。
ルームウェアは着心地がよく、着ていて気分が上がるものを選んでいます。

そして出勤する時のように、朝のスキンケア(化粧はしません)とヘアケアを終えてから、作業し始めるようにしたところ、「さあ、今日も頑張ろう!」と気持ちの切り替えがうまくできるようになりました。

BGMを流す

気持ちをさらに仕事に向けていくために、作業用BGMを流しています。
音楽があるとドーパミン効果で意欲が高まるのと、外界をシャットアウトし自分の世界に入りこみやすくなる気がします。ちなみに歌詞があるものは音楽に集中がいってしまうのでおすすめしません。

YouTubeで「カフェミュージック」「作業用BGM」「work jazz」のような単語で検索すると作業時に適した音楽がたくさん出てきます。
私のお気に入りはこちら。


www.youtube.com


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ややアップテンポなものや、リラックスできそうなものなど、その日の気分で選んでいます。

アロマを取り入れる

音楽と同様に、香りにも気持ちを高めて集中力をアップしてくれる効果があると感じています。案件によっては動画を扱うため音楽が聞けないこともありますが、香りなら大丈夫ということもあり、リフレッシュできる柑橘系の香りを好んで取り入れています。

今は溜まってしまった精油を消費中なので一旦別のものを使用していますが、おすすめはこちらのワンタッチアロマディフューザー。香りは「リフレッシュタイム」が一番好きです。
以前は超音波によってミストを発生させるタイプのアロマディフューザーを使っていたのですが、定期的に洗浄するのが手間に感じていたので、こちらに切り替えました。
オイルボトル上部にマグネットがついているので簡単に取り付け可能、かつ水を使わないので管理が楽ちんです。

室内を最適な気温にする

快・不快がダイレクトに集中力に響いてしまうタイプの私。節電よりも、快適に過ごせることを優先するようにしました。

暑がりなので、夏は室温25度くらい、冬は室温18度くらい+デスクホットマット+フットヒーター併用が一番心地よく過ごせます。

デスクホットマット+フットヒーターについてはこちらに詳しく書いています ↓

relife.heartistweb.com

季節問わずやや寒いと感じるくらいの方が頭がスッキリとするので、首から上の快適温度に合わせて室温を調整し(特に顔が火照るのは避けたいところ)、指先や足先など冷える部分は別のもので温めるのが、集中力を高める観点からはベストな気がします。

休憩・お昼寝をする

単純に気持ちが仕事モードになっていない場合はこれまでの対策でなんとかなることが多いですが、疲れているときや体調が優れないときは別。

学生時代はエネジードリンクで無理矢理頑張っていたこともありましたが、今は思い切って休むようにしています。
ただ、寝過ぎてしまうと逆に疲れてしまうので、30分〜長くても1時間までと決めています(案外、自然と起きられます)。

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ここまでお読みいただきありがとうございました。

作業環境を自分仕様にできるのはフリーランスならでは。せっかくなのでその自由を活かしつつ、依頼していただいた案件に全力を注げるようにしたいところです。
また、在宅勤務や勉強にも応用できると思いますので、ピンときたものがあれば是非試してみてくださいね!