Relife—シンプリストHaoの好きなものに囲まれた暮らし

自分をスキでいるために、イヤなことはやめました。インテリア・収納をはじめ、ファッション、フリーランスという働き方など、ライフスタイル全般について綴っています。

【インテリアコーディネーター資格】1次試験まとめ(使用教材・スケジュール編)

こんにちは。Haoです。
私は昨年(2021年度)のインテリアコーディネーター試験を受験。無事に合格を手にしました。
インテリア・建築のバッググラウンドがなく、一緒に勉強する仲間もいなかった私の学習の支えとなったのが、合格された方・これから受験する方がブログやSNSで発信している情報でした。

そこで具体的に使った教材や実際の勉強方法などをまとめてみました。
これから受験される方のヒントになれたら嬉しいです。

使用した教材など

テキスト(教本)

スケジュール的に受験できる目処が立ったため、ちょっと気が早いですが1月にハウジングエージェンシー(HIPS合格対策プロジェクト)より出ている『インテリアコーディネーター1次試験合格教本』のKindle版を上巻・下巻合わせて購入しました。

私が購入したのは第11版ですが、なんとその2ヶ月後(3月)に第12版が発売に。
(第11版でも特に困ったことはありませんでしたが、ちょっとショックでした。上のリンクは第12版になっています。)

Kindle版を選んだのは、デジタル版の方が辞書としても機能すると思ったのと、iPhoneでも読めるので隙間時間をうまく活用できると考えたからです。

ただ、この商品ではハイライト機能や検索機能、X-Rayが使えませんでした。
紙の本をそのまま画像としてスクリーン上に表示しているような感じです。

つまり、分からないことが出てきた時に「辞書的に使う」ことは叶いませんでした。
(そのような時は結局ネットで調べたほうが早かったです。)

ちなみに、試験の実施団体(インテリア産業協会)から、公式テキストとして「インテリアコーディネーターハンドブック」というものも出ています。

私は、なんか読みにくく感じ(学校の教科書みたいな感じです)、あまり気が進まなかったので購入はしませんでした。ただ、ハウジングエージェンシーの教本には書かれていないことも(少ないですが)あるので、万全を期したい方はこちらも揃えた方がいいかもしれません。私はたまたま自宅がある地域の図書館で貸し出していたので、それを復習用として活用しました。

問題集

『過去問題徹底研究2021上巻』『過去問題徹底研究2021下巻』『予想問題徹底研究』

3月になると、2021年版の『過去問題徹底研究』が発売になったので購入し、ゆる〜く勉強を始めました。(写真には『予想問題徹底研究』も含まれていますが、こちらを実際に購入したのは9月です。)

2022年ver.はこちら。

教本はKindle版を購入しましたが、問題集は単行本タイプを選びました。インテリアコーディネーターの試験は紙ベースなので、そのほうが勉強しやすいと思ったからです。

進め方としては、章ごとに次のような手順で進めていきました。

  1. 教本を読む
  2. 過去問の該当範囲を解く
  3. 隣のページを見て答え合わせ&不明点を確認

この時点では、「どのような問題が出るのか」と「得意分野・苦手分野はどこなのか」を知ることを目的にしていました。

その後、一通り全ての分野の学習を終えてから(9月頃)、知識の定着度を測るためにもう一度解きました。このとき、一応分野別に分かれているとはいっても、複合問題(複数の分野にまたがる問題)も多いと感じました。なので、1回目に解くときに「こんなの教本にあったっけ?」と悩まなくても大丈夫です。

そして過去問の2回目を解き終わったら、予想問題集に着手しました。

こちらは1回通しで解いた後、苦手分野のみ2回目を解きました。

その他

オンラインサロン

インテリア系の予備校ではなく、個人の方が運営されているオンラインサロンに入会しました。目的は、問題の演習量を増やすためです。多くの先輩方が「とにかく問題を繰り返し解いて慣れるのが本試験においては有効」と述べておりましたが、私は同じ問題の繰り返しだと答えだけを覚えてしまうため、上記以外の問題集が欲しいと思ったのがきっかけです。

私がお世話になったサロンでは、オリジナルの問題が多く提供されていました。また、分野別の解説動画なんかも多数ありました。試験中にサロンで解いた問題と似た問題も出題されており、ためになった部分もありますが、問題を解いていて「ん?」と思う場面が多く(誤字脱字がある、問題文がおかしい、選択肢を見ただけで常識的に答えを絞れてしまうetc.)、クオリティ的には今ひとつだったのが残念でした。

そういう部分にストレスを感じやすい方は、提供前に複数の方によるチェックが入っているもの(予備校が出しているものや出版された問題集など)を中心に進めた方が良いかもしれません。もし再度私が受験するとしたら、フリマアプリ等で出品されている通信講座の問題集や、受験年度より前の予想問題集などを選ぶと思います。

アプリ

ハウジングエージェンシーの過去問題集を購入すると、愛読者キャンペーンとしてWebアプリ上で一部の問題(前年度の過去問)が無料で利用できました。

過去問題集に含まれている問題と同じなので、私はお金を払ってまで使う必要はないかなと感じましたが、通勤・通学中の細切れ時間を活用して勉強を進めたい方にはおすすめです。特に、「分野別一問一答」は書籍版とは異なるオリジナル問題なので良いと思います。

ちなみに「ウェブアプリ」という名のとおり、専用のスマホアプリがあるわけではなく、ブラウザ上で会員専用サイトにログインするタイプですが、PCやタブレットでは使えませんのでご注意ください。このあたりが改善されると更に使いやすくなると思いました。

先輩方のブログなど

私は独学かつ一緒に勉強する仲間もいなかったので、情報収集を兼ねてSNS(Instagram、twitter)で同じ年に試験を受験する方の学習進捗状況を確認したり、先輩方のブログを探してよく読んだりしていました。その中で特にオススメしたいブログがこちら。

覚えるべき事項が図入りで分かりやすくまとめられており、情報を整理して覚える上で大きな助けとなりました。特にデザイナーズチェアの語呂合わせはお金を払ってでも知りたいレベルです。

 

学習スケジュール

1月〜6月:試しに前年度の問題を一通り解いてみる、購入した教本や問題集に目を通す

実際に受験の申し込みをする前に、どのようなテストなのか、そしてどのくらいの点数(=努力)が必要なのかを知りたいと思い、前年度の過去問を未勉強の状態で(実力テストとして)解きました。結果は6割くらい。勘で正解できてしまった問題も多かったのでやや不安でしたが、スコアだけ見ると十分合格を狙えると思い受験を決めました。

また、私の性格上、ずっと頑張り続けるのは難しいと思い、気が向いたときや時間があるときに少しずつ進めていき、受験申し込みをしてから集中的に取り組むことにしました。

7月:過去問題集を一通り解く(1回目)

この頃から本腰を入れて学習を開始。1か月で過去問題集を一通り解き終えました。分野によって理解度やスコアにばらつきがあることが判明。
またオンラインサロンに入会したのもこの時期です。

8月:オンラインサロンの問題を解く、2次試験対策レッスンを受ける

苦手分野の理解度アップ(分からないことを詳しく調べる)と、覚えた知識の定着(オンラインサロンの問題を解く)を目標に学習を進めました。
苦手なものほど表面的な暗記で乗り切りたくなってしまいますが、しっかりと理屈を理解しておくことが後々覚える時にも役に立つと思い、教本に書かれていないことも含め、google先生を頼りに深掘りしていきました。

ただし、歴史分野はどうしてもやる気が起きず、また出題数が少ないこともあり、この段階では放置しています。

また、オンラインサロンで2次対策レッスンをしていただけたので参加しました。2次試験の勉強が1次試験にも役立つこと(人体寸法や家具のサイズなど)が分かったので、1次試験の勉強と並行して2次の勉強をゆるく始めました。

9月:過去問題集を一通り解く(2回目)、予想問題集を解く(1回目、2回目※苦手分野のみ)

試験まで残り1か月となったので、ペースを上げて「問題を解く→答え合わせ&解説を読む」という作業を繰り返しました。予想問題集の2回目を終えた時点で8.5割ほど得点できるようになっていましたが、試験当日に自信を持って挑めるように、予想問題では目標ラインを9割に設定。9割に達しなかった分野のみ、復習をして2回目を解きました。

10月(試験前の10日間):覚えるべきことをまとめる、苦手分野の対策

デザイナーズチェア、焼き物、材料系、設備系、そして最後までほぼ手つかずだった歴史の暗記に力を入れました。この時点では、覚えきれていない箇所がかなりはっきりと分かっていたので、その部分のみをまとめ、細切れ時間や入浴中をうまく活用して何回も繰り返しその情報に触れるという方法を取りました。また、上で紹介した「しかくしか」さんの語呂合わせも取り入れて、とにかく1つでも多く脳内にインプットできるように意識しました。

 

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少し長くなってしまいましたが、ここまでお読みいただきありがとうございました。
次回は、試験の前日と当日の様子をお伝えしたいと思います。