Relife—シンプリストHaoの好きなものに囲まれた暮らし

自分をスキでいるために、イヤなことはやめました。インテリア・収納をはじめ、ファッション、フリーランスという働き方など、ライフスタイル全般について綴っています。

【ホームオフィス】「好き」にとことんこだわったデスク周り

こんにちは。Haoです。
フリーランスで英日・日英翻訳をしています。

自室の一角にあるホームオフィスは、1日の大半を過ごす大切なスペース。
コロナの流行が始まった2020年の春に大改造しました。
心から満足できる空間を作るためにこだわったポイントをご紹介します。

 

1. レイアウト

先ほども書きましたが、1日の大半を過ごす場所なので、

  • 自室の半分程度の広さ(約3畳)をワークスペースに当てたい。
    (もう半分はベッドスペース)
  • 開放感がありつつ、おこもり感(安心感)も感じられる空間。

この2点を特に重視しました。

壁向きのレイアウトが一般的ですが、背後に広い空間があるとどうも落ち着かなくてソワソワしてしまうので、上記の図のように囲みスペースを作るようにL字デスクを配置しました。

机の前部分が壁と接していない(通路になっている)ため、開放感もあります。
また、こちらの壁には季節ごとに異なるパネル生地を貼って、息抜きに眺めています。
(春〜夏はMarimekkoのKaiku。清々しい気持ちにさせてくれる、大好きな柄です!)

 

 

2. デスク

  • L字型
  • 北欧感のあるデザイン
  • モニターなど重いものを上に乗せても反らない
  • キーボードを打つときに手が痛くならないような加工が縁に施されている
  • ワークスペースにピッタリ合うサイズ

など、いくつか条件を挙げて、希望にあうものを探しましたが、残念ながら条件に合うものは見つからず。

デザイン的に一番理想に近かったのが、Artekのテーブルでした(サイズと予算で断念)。


デンマークに住んでいた頃に使っていたので、バーチ天板の美しさは知っており、どうしても諦めきれず…。
妥協はしたくなかったので、木材屋さんから板を仕入れ、DIYすることに。

完成品がこちら。

強度や予算を元に選んだのは、こちらのフィンランド産ホワイトバーチ合板です。

www.sakuma-mokuzai.com

あらかじめ希望の長さにカットしてもらい、営業所留めで配送してもらいました。
(個人宅まで配達してもらうと+¥4,000くらいかかってしまうと言われたため。)

 

そして脚はこちらを購入しました。

やや安定感に欠けますが、見た目はとても素敵で、写真のとおり天板との色味も問題ありませんでした。

 

3. チェア

翻訳者の三種の神器の1つとして挙げられることの多い「椅子」。
(ちなみに残りの2つはマウスとキーボードです。)

1日中座って作業するので椅子には投資すべき、という話をよく耳にしていたので
このタイミングで思い切って高級ワークチェアを購入することに。

どれにしようか調べていて一番ピンときたのが、Herman Miller(ハーマンミラー)社の製品。
オフィス感やゴツさがなく、デザインがとてもおしゃれなのが気に入りました。

 

さすがに実物を見ずにネットでポチッとするのには抵抗があったので、
購入前に取り扱いのある家具屋さんに試座に行きました。

この時点で第一候補に挙げていたのは、高級チェアの中ではお手頃価格でデザイン性の高い「セイルチェア」。

見た目は写真通り素敵でしたが、座り心地は「こんなもの?」といった感じで特に感動はせず。

 

その後、試しに「アーロンチェア」にも座ってみたところ、身体にフィットして包み込まれるような座り心地にびっくり!
その場から動きたくなくなってしまうほどでした。

でもお値段は「セイルチェア」の倍以上です…。椅子に23万円(当時)…。
ただこの椅子、12年保証が付いているんです。つまり最低でも12年は使えるということ。

23万円÷12年=1.9万円

1.9万円÷365日=52円

かなり悩みましたが、1年あたり2万円弱で、1日約50円ならと、購入に至りました。

 

正直、勇気のいる買い物でしたが、値段に惑わされず自分の「好き」を優先したことで、「やっぱりこっちにしておけば…」という後悔もないですし、仕事を頑張るモチベーションにもなっています。そして、夏でも蒸れず、本当に疲れにくい!

 

4. カラー

北欧感を出したかったので、木目・グレー(シルバー含む)・白の3色に絞っています。
そして、逆に取り入れないように意識しているのが「黒」。

明るめの色合いの空間なので、黒が入ると強すぎる(目立ちすぎる)と感じたからです。また、「オフィス感」が強くなってしまう気がするというのもあります。
(スペースグレーは黒ほどキツくはないので、小面積であればOKとしています。)

パソコンや周辺機器など電子機器が多い空間で黒を排除するのはなかなか大変で…。
使い心地(機能性)と見た目の美しさの両軸から検討に検討を重ね、実際に揃えたのがこちらです。

マウスとキーボードはシルバーorグレーに。

キーボードはApple純正品(Macユーザーです)、テンキーはSATECHI、マウスはLogicoolのMX MASTER 3です。

SATECHIとLogicoolはMacで使えるオシャレなPC周辺機器が多い印象。
(写真にはありませんが、ウェブカメラもLogicoolのグレーのものを使用しています。)

 

デスクのレイアウト上、モニターの裏面も目立つので白いものを探しました。

モニター上部についているのはBenQのスクリーンバータイプのライトです。
いくつかタイプがあるのですが、私が使っているのは有線リモコン付きのもので、
こちらだけ本体カラーが濃いめのシルバー&スペースグレー系だったのが決め手になりました。
(本当は本体にリモコンが内蔵されているタイプが良かったのですが、こちらは黒オンリーだったので断念。)

ケーブルも交換できるものは白orシルバーに。
難しいものは半透明の配線用のカバーをつけて色味を薄くして(グレーに近づけて)います。

 

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写真などを眺めていくうちに自分の理想とするものが明確になり、その理想を一つずつ現実のものにしていく……。
正直、時間のかかる作業ですが、自分の「好き」としっかりと向き合うことで、満たされた気持ちで毎日が過ごせるようになりました。
(そして最初にデスクをDIYした時からすでに2年経っていますが、まだ細かなアップデートは続いています。)